ラミネート加工

ラミネート加工におすすめ

ラミネート加工の種類

ラミネート加工には、クリアタイプとマットタイプがあります。 それぞれの特徴をご紹介します。

クリアタイプ

透明感のあるクリアタイプは原稿の色彩を損なわずにラミネート加工することができるので、記念写真や印刷物にお勧めです。

マットタイプ

マットタイプは透明感はクリアタイプには劣りますが光の反射を押さえるので、掲示物など光の写りこみが気になる物にお勧めです。また、高級感のある落ち着いた質感を印刷物に与えます。用途に合わせてお選びください。

【納期について】

通常、A1サイズ以下のラミネート加工ならば、すぐにお渡しできます。それ以外のサイズについては、最短でも翌日以降のお渡しになります。
※お急ぎの場合は、事前に店舗へ連絡してご相談ください。連絡が無い場合には、ご希望の納期に間に合わない場合がございます。

【ご注意点】

下記の注意点をご確認ください。

• ・規格サイズ以外のラミネート加工も対応いたします。
• ・ラミネート加工をすると簡単に原稿から剥がす事が困難になります。将来、原稿を取り出す予定がある物はラミネート加工ができません。
• ・ラミネート加工には不向きな原稿として「感熱紙」「クレヨン画」など、熱で変色、変形する性質のものは、ラミネート加工をお断りする事があります。
• ・原稿に破れなどがある場合や薄い原稿の場合はシワになる場合があります。
• ・お金（紙幣）のラミネート加工はお断りしています。
• ・医療機関で撮影された写真には感熱紙の種類で撮影された物があります。そのような写真の場合、ラミネート加工を行うと真っ黒になってしまいますので、カラーコピーなどを行ってコピーした方をラミネート加工行う事をお勧めします。
• ・液体糊で張り合わせた原稿の場合、持ち込みされた時は固まっていたとしても、ラミネート加工を行うと加工の熱で溶け出してラミネートと原稿の間に入りこんで白く後が残ってしまいます。糊で貼り付ける場合は、スプレー式の糊をご利用になるか、スティック状の糊をお使いください。（注意：スティック状の糊を利用の場合でも大量に付けた場合は、溶け出してしまう場合があります）
• ・ラミネート加工は、加工した原稿の周囲にミミが付きます。ミミを落としてしまうと中の印刷物の側面が外気に触れるため空気中の水分などを吸い込み剥離やカビなどの原因になります。
• ・ラミネート加工後の写真を持って飛行機に搭乗される場合はご注意ください。通常の貨物として扱うと、ラミネートと原稿の一部が剥離してしまう場合がございます。原因ははっきり確認できていませんが、気圧の問題だと思われます。可能な限り、手荷物扱いでお取り扱いください。